結婚相談所やお見合いはもちろん、婚活パーティやイベント、スマホの婚活サイトやアプリまで、あなたを知ってもらうのに絶対に欠かせないのが「プロフィール」です。
一説には、男性はプロフィール写真と自己紹介を見た時点で相手への印象がほとんど決まってしまうともいわれています。
それほど重要なプロフィールですが、どう書いたらいいか分からずに無難に記入を済ませている人もいるのではないでしょうか?
今回は、思わず「この人と会ってみたい」と思われるプロフィールの書き方のコツや、みんなが悩んでしまう「私の長所」や「理想の結婚生活」の例文なども紹介します。
魅力的なプロフィールの書き方の基本
プロフィールカードや自己紹介書を記入するときのポイントには次のようなものがあります。
- 文章は適度な長さで…短すぎると人柄が伝わりにくく、スマホの画面におさまらないほど長すぎると途中で読まれなくなってしまいます。
- 話題のきっかけを意識して…趣味欄に「音楽鑑賞」とだけ書くよりも、「洋楽からJ-POPまで幅広く聴きます」と書いた方が、「好きなJ-POPのアーティストは?」と話題が広がりやすくなります。
- 婚活への真剣さが伝わるように…「友人の幸せそうな結婚生活をみて、私もあたたかい家庭を作りたいと思うようになりました。職業が保育士のためあまり出会いがなく登録しました」など、真剣に結婚を考えているんだなと伝わるように心がけましょう。
「私の長所」はどう書いたらいい?
いざ自分の長所を書くとなると意外と難しいものですが、「特になし」では非常にもったいないですね。
どうしても気恥ずかしい時は、自分としてではなく
「友人からはよく、穏やかでほっとするねと言われます」
「明るく前向きな性格だと言われることが多いです」
など周囲の声として紹介すれば、あなたの良さを自然にアピールできるでしょう。
「理想の結婚生活」の書き方は?
「理想の結婚生活」は、多くのプロフィールで記入する項目ですが、頭の中には漠然としたイメージがあってもうまく言葉にできない人も多いのではないでしょうか?
そんな時は、できるだけ具体的に思い浮かべて書いてみましょう。
「楽しい家庭」
だけではなく、
「お互いがなんでも話し合えて、笑顔のたえない家庭を築きたいと思っています」
「休日には子どもたちと体を動かして元気に遊べるような毎日が理想です」
と具体的に書くと伝わりやすくなりますね。
さらに、上記に「私自身が3人兄弟でにぎやかに育ったため」などの理由を書き添えると、さらに共感してもらえることと思います。
あなたらしさの伝わる素敵なプロフィールが完成したら、ぜひパーティに参加したり、気になる相手と会ってみましょう。
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